バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)

 

子供を寝かしつけてから生還(そのまま力尽きることが多いのですが)すると、

金曜ロードショーバック・トゥ・ザ・フューチャー Part2をやっていました。

(懐かしい)

 

3部作を、6/14、6/21、6/28に渡って3週連続で放送するようです。

子供の頃は、TVでの放送が結構な頻度であったので、良く観ていました。

Part2 が特に好きで、VHSテープのビデオにも録画して何度も観たような気がします。

未来でのエピソードの回なので、出てくる未来の技術などが珍しかったのでしょうか。

 

そんなPart2 ですが、未来とはいえ、それは2015年の話・・・(Part1は1985年)

そう、現代はバック・トゥ・ザ・フューチャーの未来の時間よりも進んでしまったのです!

改めて、自分も歳を取ってしまったもんだなぁ〜と、思うところです。

 

そんなバック・トゥ・ザ・フューチャー Part2ですが、

劇中で出てきていた、未来の技術が・・・

 指紋認証のセキュリティシステム、電子マネーの決済

 VRのゴーグル型端末、薄型のスクリーン状のTVディスプレイ

 Alexaのような音声で作動するデバイス、Webミーティングなどの仕組etc

 

子供の時と違い、すごく違和感なく観れたのですが、

これ、もう実現できちゃってるものがほとんどだった・・・

流石にホバーボードなどはまだまだ実用化は遠い先と思いますが。

 

Part2 は1989年公開の作品ですが、その当時で描かれた2015年のイメージも、

当たらずとも遠からずだった、っていうことでしょうか。

 

2020年時点で考えられている未来の技術も、そのうち実現されていくのかも?

人間の五感を完全に再現した仮想現実とか、実現できたとしたら、

普段は家でワークをして、打ち合わせなどミーティングは仮装現実の中でやる、とか

そういう時代が、そのうち訪れるかもしれませんね〜。